地域交通安全活動推進委員協議会の県央第一ブロック研修会が10月20日、シリウスサブホールで開催された。
地域交通安全活動推進委員は交通安全活動に携わる人の中から県公安委員会が委嘱する非常勤特別職の地方公務員。県央第一ブロックには大和、厚木、海老名、座間の4署管内の推進委員協議会があり総勢91人が委員となっている。研修会には57人が参加した。
研修会の冒頭で大和警察署管内地域交通安全活動推進委員協議会の古郡保正会長は「推進委員が発足し今年で30年。当初と比べて駐車違反は減り交通マナーも向上した。講演で課題を見つけ広めてほしい」と話した。
研修では大和署の交通課長や県交通安全活動推進センターの職員らが、最新の事故発生状況や自転車情勢について話をし、参加者は熱心に耳を傾けていた。
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