10月1日から始まった全国一斉の赤い羽根共同募金運動のオープニングセレモニーが、オークシティのイオンモール大和で行われた。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者を神奈川県共同募金会大和市支会(高橋政勝支会長)の役員と関係者の20人ほどに減らして実施。高橋支会長は冒頭のあいさつで「コロナ禍でこれまで以上に問題を抱えている人は孤立しやすい。『つながりを絶やさない』のテーマの通り、よりつながりの重要性を再認識する機会になるのでは」と話した。
その後、オークシティの連絡通路で募金活動を実施。今年はコロナ対策のため、キャンペーン音声を流し、間隔をあけ、手袋を着用するなどした。大和市支会の今年の目標額は2223万円。募金は来年3月末まで。
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