市内北部のミニバスチーム「緑野ホーネッツ」(荒良木崇コーチ)の男子チームが、昨年12月20日に開催された、小学生ミニバスケットボール「北相選手権中地区大会」で準優勝した。
大会はトーナメント方式で、大和市、座間市、海老名市、綾瀬市から11チームが出場。準決勝では、市内強豪の桜丘ミニスターズと対戦し、前半は4点差負けだったが、後半で逆転し38対30で勝利。決勝では、秋季大会で敗北した海老名の今泉ミニバスと対戦。強固なディフェンスから速攻に結び付けるプレーで、46対47の1点差まで迫ったが、惜しくも敗れ2位となった。
荒良木コーチは、「ディフェンスを粘り強く頑張り、一人ひとりが役割を果たした結果。県の王者にも食らいつき、あと一歩までの負けっぷりだった」と選手たちを讃えた。
上位2チームは、1月9日開催の「第41回神奈川県ミニバスケットボール大会決勝大会チャレンジカップ」に出場を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、中止が決定した。
同チームでは、部員を募集中。問い合わせは、武田さん【メール】midorino.hornets@gmail.com
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