意見広告・議会報告
県政報告 高齢者向けのワクチン6月末までに全員分を供給 公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
高齢者向けの新型コロナワクチンの接種が始まりました。
当初はワクチンの供給量が少なく、先行きの見通しが立ちづらい状況でしたが、河野規制改革担当大臣は4月30日、すべての高齢者が2回接種できるワクチンを6月末までに配分する市区町村別の計画を通知したことを明らかにしました。
神奈川県では、県内の高齢者231万人に対し、6月半ばまでに累計で172万人分(2回接種)のワクチンが供給されることが決まっています。さらに、6月28日の週には最後の供給があり、全高齢者分のワクチンの配布が完了する計画です。
大和市は年代別で予約
大和市では、予約や問い合わせで混乱が生じることを防ぐため、接種券の発送も予約も年代別で行っています。
85歳以上の人は、すでに5月17日から接種が始まっています。75歳以上の方は、24日からコールセンターとインターネットで予約の受け付けが始まっており、6月7日(月)から接種がスタートします。また、65歳以上の方は、6月7日から予約の受け付けが始まり、21日(月)から接種が始まる予定です。
市ではコールセンターについて「大変つながりにくくなっており、時間をおいてから、あらためてご連絡をお願いいたします。市では(ワクチンを)十分に接種いただける体制を準備しております」とホームページで呼びかけています。
公明党では、新型コロナワクチン接種対策本部を立ち上げ、住民の皆さんの声やワクチン接種にあたる自治体の担当者の声を聴き、対策を講じてきましたが、今後もワクチン接種が円滑に進むよう全力を尽くしてまいります。
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