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人気のこんにゃくゼリーを開発 こだわりは「地産地消」 神奈川ツルマフーズ株式会社
カット野菜の加工販売などを手掛ける神奈川ツルマフーズ株式会社(市内下鶴間)の代名詞にもなった「神奈川県産こんにゃくゼリー」。
その開発は「こんにゃく芋で地産地消の商品を」というコンセプトのもと、挑戦が始まった。
商品の企画、開発に携わった生松芳惠統括部長は、契約栽培農家と密なコミュニケーションをとりながら、原料となる「こんにゃく芋」を神奈川県内で栽培した。
こんにゃくゼリーの味は、かながわブランドの(柑橘)にも選ばれている「湘南ゴールド」の果汁を使用。爽やかな香りと程よい甘味で、幅広い年齢層から高評価を獲得している。
地産地消にこだわった新商品は、地域経済の活性化や輸送エネルギーの削減等「持続可能な世界」を目指すSDGsの取り組みと合致。生松さんは、こんにゃくゼリーの箱詰めや包装・シール貼りなどを市内の就労支援施設に依頼。障がい者の雇用機会創出にも努めている。「誰も取り残さない」社会の実現など「地域に根差した SDGs の取組み」を実践している。
同社は「かながわSDGsパートナー」に登録されており、SDGsの取り組みについて、より多くの人々に理解を深めてもらうため、中学3年生に講演も行うなど、2030年の主役たちに思いを繋げている。
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