大和市内に住む外国人を中心に、マラソン大会で1Km走る毎に10円を寄付するチャリティランを実施しているランニングチーム「ダレダレコクサイ」(楠瑠美子代表)が3月19日、子育て支援を行うNPO法人チャイルドケア(永井圭子代表)に寄付金を贈呈した=写真。
2021年度はメンバーの総距離数が3992Kmで、出資者からの支援金と合わせ寄付額は6万5920円になった。
楠さんは「地域の外国人が健康のために体を動かすことで、地域のためになれば嬉しい」と話し、永井さんは「子どもたちのために有効に使いたい」と感謝を述べた。
22年度は南米パラグアイの支援や生理の貧困問題に取り組むNPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金が寄付先で、2000Kmを目標に走る。
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