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12月27日
第46回「神奈川大和阿波おどり」本大会(主催/神奈川大和阿波おどり振興協会)が7月30・31日、大和駅前で開催され、2日間で延べ3千人(主催者発表)が来場した。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、駅前広場と東側プロムナードに有料桟敷席を設営して行われた。
市内10連と、東林間合同連、海上自衛隊・厚木航空基地からなるちどり連、徳島県阿波踊り協会合同連が出演。快晴の下、ステージ演舞と流し踊りを披露し、観客を魅了した。
2日間とも実行委員会に加え、(一社)大和青年会議所や市内各地の消防団など、ボランティアも多数参加。公演の合間には桟敷席を手分けしてアルコール消毒したり、入場時に検温を実施するなど、感染症対策が徹底された。
熱中症も懸念されたが、席に大型の扇風機を設置したり、繰り返し水分補給を呼びかけるなどして、2日間とも概ね搬送者などは出なかった。
長谷川雄一実行委員長は「多くの皆様のお力で開催できた」と感謝を述べた。
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