意見広告 あすの大和を創るために 大和市議会副議長 青木まさし
市少年消防団運営委が受賞
大和市渋谷学習センターで10月8日に行われた「福祉の日」の集いに出席しました。大和市は「総ての市民が、お互いに福祉について考え、反省する日」として10月15日を「福祉の日」に定めています。こちらに合わせて行われたのが、今回の集いです。
地域の福祉に貢献された団体や個人の方々に対する表彰が行われ、大和市少年消防団運営委員会が団体として唯一「福祉の日市長表彰」を受けられました。地域防災のみならず、地域福祉への取り組みに光が当てられたことを、消防団の一員としてうれしく思います。
集いでは、6団体と19名の個人の方々の表彰が行われました。長年にわたって福祉の向上に尽力されてきた皆様に心から感謝を申し上げます。
後半では、市内の小学生・中学生・高校生を対象とした「福祉作文」の表彰があり、応募総数372点の中から選ばれた6名の皆さんに表彰状が贈られました。
受賞者の皆さんによる福祉作文の朗読にとても胸を打たれました。次世代の大和を創る方たちを大変頼もしく思いました。私も地域の福祉に少しでも貢献していけたらと思いを新たにいたしました。
一隅を照らす力
最後に、東日本大震災が起きた2011年、阪神淡路大震災から20年の節目となった2015年、令和の時代が幕開けた2019年と、皆様から付託を受け、市議会議員として「市民交流・地域のコミュニケーション」「防災・減災」に関わり続けてまいりました。より良い大和をつくっていくため、一隅を照らす力になれるよう、市民の皆さんと共に取り組んでまいります。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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