総務省はこのほど、今年11月末時点のマイナンバーカードの交付率を公表した。全人口に対する発行率は53・9%で神奈川県は全国より高い56・2%となった。
県央地域では、海老名市と座間市が国と県を上回り、相模原市と厚木市、愛川町は全国を上回ったものの県平均を下回った。大和市と清川村はいずれも国・県の平均を下回っている。海老名市は箱根町(64・9%)と横浜市(57・4%)に次ぐ県内3番目の高さ。県内最下位は三浦市の45・8%。
マイナンバーカードの交付では、自治体窓口での交付後に健康保険証と公金受け取り口座の情報を登録すると、最大2万円分の「マイナポイント」が付与されるキャンペーンを今年12月末まで実施している。問い合わせは各自治体の窓口へ。
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