意見広告 日ごろの備えの大切さ 大和市議会副議長 青木まさし
小中学生たちが堂々の活動発表
11月26日、毎年恒例の「青少年健全育成大会」がシリウスメインホールで開催されました。50回目となった今大会には保護者の方や関係者など、多くの方がご来場されました。私もその一人として参加しました。
ステージ上では、各種表彰や小中学生による健全育成作文の朗読などがあり、大和の明日を担う青少年たちが堂々とした姿を見せてくれました。
後半には、今夏に東日本大震災の被災地となった岩手県陸前高田市を訪れた小中学生による「大和市こども体験事業」の活動報告がありました。
小中学生の皆さんは、現地で様々な場所を見学し、市長をはじめ震災を経験した多くの方から貴重なお話を聞いてきました。活動報告では一人ひとりが心を込めて自身の体験を言葉にし、参加した現地のお祭りの掛け声を画像を交えて再現するなど、工夫を凝らした気持ちのこもった報告をしてくれました。あの震災から11年以上経ちましたが、あらためて震災の恐ろしさ、日ごろの備えの大切さについて考える時間となりました。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した年に市議会議員となりました。それ以降、「市民交流・地域のコミュニケーション」「防災・減災」などに関わってまいりました。今後も安心・安全に暮らせるよりよい大和へ。市民の皆様と共に取り組みます。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
活動報告の様子
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