確定申告時のe―Tax利用促進に向けて大和税務署(大鳥博之署長)が2月15日、スマホで確定申告体験会を実施した。体験会には大和シルフィードの濱本まりん選手が参加し、多くの署員が見守る中、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
e―Taxが導入されてから利用者は増加傾向にあり、2021年度における所得税申告の利用率は全国平均で59.2%と半数を超えた。利用者の負担を軽減するため、源泉徴収票をスマートフォンでかざすだけで所定の項目が自動入力されたり、マイナンバーカードの読み取りが1回で可能になるなど、使いやすさに磨きをかけている。
体験会を終えた濱本選手は「初めてでも簡単に出来た」と述べ、便利な機能に感心している様子が見られた。
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