意見広告 議会報告のため岩手県へ 大和市議会議員 青木まさし
9月21日に行われた市議会定例会の「一般質問」に登壇しました。
6月定例会の一般質問に引き続き、消防吏員の定数や職員の配置、災害時における大和市の対応や、エッセンシャルワーカーの支援、災害対策本部の設置場所、災害時相互応援協定など、関東大震災から100年が経ち、あらためて防災について市の姿勢や取り組みについて掘り下げる形で質しました。あわせて、ゆとりの森公園を活用したスポーツ振興、地域コミュニティの在り方についても取り上げました。
頂いた叱咤激励
9月23日、私は議会の報告を行うため岩手県を訪れました(=写真)。往復一人で1300Kmを走る強行軍でしたが、震災関連で亡くなられた同志の先輩方を訪れ、お伝えすることができたと思っています。
また、現地で先輩方からは「災害対応に100点満点はない。常に満点を目指すこと」「災害対応は二の手、三の手に備えておくこと」…。そんな叱咤激励を頂いた気持ちになりました。
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に市議会議員となりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の声に耳を傾け、たくさんの声を市政に届けることが責務であると感じております。
今後も、安心で安全な「ホッとできる」地域づくりに向かって、全力を尽くしていければと思っております。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会HPをご覧ください。
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