(一社)大和青年会議所(古谷田高穂理事長)が10月24日、大和市社会福祉協議会(石井敏英会長)へ車いす3台を寄贈した。当日行われた寄贈式には同会議所の会員5人が出席し、市社協から感謝状が贈られた。
この取り組みは同会議所の「プルタブ事業」として2002年から始まった。市内の小・中学校や公共施設約40カ所にプルタブ回収ボックスを設置し、04年から毎年寄贈している。車いすは一時的に必要としている人へ随時貸し出している。
古谷田理事長は「これからも地域福祉のニーズに合わせて提供させていただき、明るく豊かな社会の実現を目指していきたい」と話した。
市社協の井東明彦事務局長は「車いすはとてもニーズがあるので、大変助かります」と感謝の言葉を述べていた。
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