意見広告 コミュニケーションの充実にむけて 大和市議会議員 青木まさし
前回に続き、9月21日に行われた市議会定例会で行った「一般質問」についてお伝えします。
今回の一般質問ではスポーツコミュニティーを中心に、コミュニケーションの充実に向けた質問や提案もいたしました。子どもの頃からスポーツを身近に感じ、いずれはオリンピック選手を輩出できるまでに環境が整備されることが望ましいと思います。あわせて「大和シルフィード」の練習場所の確保も市内でできるよう、将来を見据えた改修工事なども必要だと考えます。
コミュニケーションの充実にむけては、2009年に友好都市提携をした大韓民国京畿道光明市との市民交流やスポーツ・文化交流の再開を提案しました。また、地域コミュニティーが形成される公園や駅周辺について、その安全を確保するために経験や知識を備えた方々の任用の再開も要望しました。
さらに、一番身近なコミュニケーションとして挙げられる家族に関して、「婚活」について市が取り組むことを強く要望いたしました。結婚式や披露宴などに議場や市役所をはじめとした公共施設を提供するなど、柔軟な発想で対応することが重要だと思います。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に市議会議員となりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の声を市政に届けることが責務であると感じております。
今後も、安心で安全な「ホッとできる」地域づくりに向かって、全力を尽くしていければと思っております。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会HPをご覧ください。
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