意見広告 身近な防災を体験して「いざ」に備える 大和市議会議員 青木まさし
秋から冬の時期にかけて、大和市内では各地でさまざまな催しが行われ、私も各会場にお邪魔しております。
11月18日には引地台公園で「防災フェスタ2023」が開かれました。昨年度は残念ながら熱中症アラートの発令により中止となりましたが、今年は多くの参加者でにぎわっていました。
会場では、模擬消火器を使った消火「VR]や防災に役立つグッズの製作、AED(自動体外式除細動器)の操作など、体験コーナーが充実し、あわせて消防団の活動紹介や自衛隊・警察・消防などの特殊車両の展示など展示コーナーにも多くの関心が寄せられていました。
会場には子どもたちの姿も多くみられ、体験や展示に笑顔も多く見られました。いつ発生するか分からない災害は、とても怖いものですが、防災フェスタのように「楽しさ」を通して災害への備えについて関心を持つ機会はとても大切です。
私自身、消防団員の一員としてこれからも防災の啓発に努めていこうと、あらためて感じた一日を過ごさせていただきました。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に市議会議員となりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の声を市政に届けることが責務であると感じております。
今後も、安心で安全な「ホッとできる」地域づくりに向かって、全力を尽くしていければと思っております。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会HPをご覧ください。
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