意見広告 さらに賑わう大和駅周辺に 大和市議会議員 青木まさし
大和市議会第4回定例会の一般質問は、12月14日・15日・18日の日程で行われ、私は一般質問通告一覧で「大和市のまちづくりの将来像について」など4項目を挙げました(12月16日起稿)。
私は大和市に生まれ、大和市で育ってきました。相鉄線の地下化やそれに伴うプロムナードの開発、文化創造拠点シリウスの開館など、時代の流れとともに街の表情も変わっていきました。
私が幼少期を過ごした昭和の大和駅周辺は、とてもにぎやかだったと記憶しています。それに比べると今は少しさみしく感じることもあります。まちづくりは市民や地権者、商店会など多くの意見を大切に進められるべきだと考えます。
今年最後の一般質問では、まちづくりに関連して「やまと公園」、「国際交流」のほか、県央4市(大和・海老名・座間・綾瀬)により進められている消防指令センターの共同運用などについても言及。詳しくは、来年1月の意見広告でご報告いたします。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に市議会議員となりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の声に耳を傾け、たくさんの声を市政に届けることが責務であると感じております。
関東大震災から100年となった2023年もそろそろ幕を閉じます。今後も、安心で安全な「ホッとできる」地域づくりに向かって、全力を尽くしていければと思っております。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会HPをご覧ください。
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