意見広告 一般質問に登壇しました 大和市議会議員 青木まさし
能登半島地震が発生した後、1月30日〜31日、2月4日〜5日に被災地となった石川県輪島市を訪問しました。現地を訪れ「受援」の大切さをあらためて痛感しました。そこで3月定例会の一般質問でも、その観点から行政を質しました。
阪神淡路大震災が発生した神戸市の事例では、翌日までに参集できた職員は全体の41%でした。職員も被災者であり、子育てや介護を必要とする家族がいる方もいらっしゃいます。すべての職員が出勤して災害対応に従事することは難しく、災害時の協定先やボランティアなどの「受援体制」の構築は急務といえます。その上で、大和市において受援計画が策定されているか、市内で災害が発生した場合、ほかの地域から派遣される災害ボランティアの受け入れ方や具体的な活用方法、業務内容などについて、現状の市の考え方などを質問しました。
一般質問の様子は二次元コードから動画でご覧いただけますので、「受援」について考えていただけたらと思います。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に大和市議会議員になりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ、「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の声に耳を傾け、たくさんの方々の声を市政に届けることが責務であると考えております。
新年度においても、誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに、今後も尽くしていこうと思います。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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