意見広告 「5類感染症」移行から1年 大和市議会議員 青木まさし
「大和市民まつり」が、5月11日・12日に引地台公園をメイン会場として開催され、中央1号公園では「あすろーど大和まつり」が同時開催されます。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類感染症」へ移行してから早1年。今年の市民まつりでは、5年ぶりにパレードも再開されます。
会場では歌や踊りの披露や、さまざまな団体によるブースも出店されます。昨年の市民まつり会場では、子どもたちに人気の模擬店がお祭り気分を盛り上げる中、防災に関する体験・啓発ブースも設けられていました。
災害への関心と備えを
今年は元日に能登半島地震が発生し、4月には台湾東部沖で地震、そして同月に四国地方でも大きな地震が発生いたしました。ここまで頻発すると、「次は私たちの街では」と不安を抱く方も少なくないと思います。
災害への関心と備えを持ち続けるためにも、まつり会場をはじめ、地域で行われている防災教室や関連するブースに積極的に足を運んでいただき、気づきや学びの機会にしていただければと思います。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に大和市議会議員になりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ、「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域のたくさんの方々の声を市政に届けたいと考えております。
これからも誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに尽くしていこうと思います。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会HPをご覧ください。
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