意見広告 6月定例会が開会しました 大和市議会議長 青木まさし
大和市議会の第2回定例会が6月3日、開会いたしました。5月9日の臨時会で市議会議長に選出され、今回が初めてとなる定例会となります。
6月定例会では、さまざまな議案が上程されるなか、補正予算案が審議されます。市民や事業者に対する支援を目的とする「デジタル版プレミアム付商品券」の発行にかかる経費や、市内中学校の体育館に空調設備を設置し、暑さ対策を行う設計の経費、2027年に行われる「国際園芸博覧会」などの影響に伴う市内の道路交通への影響を把握するための経費などが計上されます。
また、6月20日(木)・21日(金)・24日(月)の3日間にわたって一般質問が行われます。それぞれの議員が市政を質す重要な場です。なお、定例会の最終日となる27日(木)に採決が予定されています。
大和市には取り組まなくてはならない課題は多く、二元代表制の一翼を担う議会が市と緊張関係を保ちながら、よりよいまちづくりを進めていく。そのために市議会議長としての役割を果たし、市政発展に努めていくことが大切だとあらためて感じています。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に大和市議会議員になりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ、「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域のたくさんの方々の声を市政に届けたいと考えております。
これからも誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに尽くしていこうと思います。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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