意見広告・議会報告
意見広告 厚木基地の民間利用と「花博」成功で、地域の未来を 自民党衆議院神奈川13区支部長 まるた こう一郎
昨夏、15年間勤めた経済産業省を退職し、大和市・綾瀬市・横浜市瀬谷区で自民党の衆議院支部長として活動をしています。私は地域の人が作り、楽しむイベントで賑わうこの地域が大好きです。自分が育った地元・神奈川を盛り上げたいという思いに加えて、子育てをしていると、子どもたちが住み続けたいと思える街にしたい、という思いが強くなります。
大和・綾瀬には、厚木基地があります。現在は、自衛隊と米軍が使用していますが、民間利用が可能となれば、東名高速と接続し、日本全体の物流の効率化、災害時の物資・人員輸送の可能性も開けます。瀬谷区では「花博」やテーマパーク開園が予定され、新たなインターチェンジ整備に向けた検討が始まっています。上瀬谷の成功は地域活性化の起爆剤になり、基地の活用は外国人客誘致にも貢献します。
もちろん課題はあります。花博会場周辺の交通渋滞や基地周辺の騒音・安全性の問題には、具体的な対策・丁寧な説明が必要です。基地については防衛省・国交省・県・市との折衝、日米間の交渉など越えるべきハードルは低くありません。
しかし、難しい問題こそ取り組む価値があります。霞が関で得た経験も生かして、地域の未来を開く「仕事」をしたい、そんな思いを強くしています。
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