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高齢者の安全安心へボランティアが活躍 大和市南林間地区たすけあい協議会
健康麻雀教室ではボランティアがルールなど解説
「大和市南林間地区たすけあい協議会」では、１７５人（２０２４年９月末時点）が高齢者の「生活支援ボランティア」として活動している。70代以降のシニア層だけでなく、近年は40〜50代の現役世代など南林間のみならず、広い地域から幅広い世代の有志が集まっている。
登録されたボランティアは、高齢者が必要とする庭木の剪定や電池交換、ゴミ出しといった身の回りの支援、通院付き添いや買い物・家事代行などの生活行動支援を提供している。
ボランティア事業は、17年６月に始まり高齢者支援活動は累計６８８７件（同）に達している。また、拠点となる「南林間地区たすけあいセンター」は介護保険事業の生活支援体制整備事業に位置づけられ、日々、健康麻雀教室など、仲間と手と頭を使う活動が行われている。
有志を募る
同センターの利用者数が累計１万３５０３人（同）を突破するなど、地域からのニーズは高いと言える。高齢化が進む中、支援を必要とする人は増加傾向にある。
高齢の人たちが安心・安全な生活を送るためには、さらなるボランティアの協力が必要だ。
ボランティア参加を希望の方は左記へ。
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大和市南林間地区たすけあい協議会
大和市南林間1-7-19
TEL:046-206-5310
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