県政報告 救急車?病院?迷ったら「#7119」へお電話を 公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
急なケガや病気をした時、「救急車を呼んだ方がいいか」、「今すぐに病院に行った方がいいか」など、判断に迷うことがあります。
そんな時、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が救急安心センター事業「#7119」です。神奈川県は11月から、この「#7119」事業を県内全域で開始しました。
公明党県議団、全県展開を推進
「#7119」事業は、2016年1月から横浜市が先行して開始。以来、公明党県議団は、県議会において繰り返し県内全域で展開するよう求めてきました。
救急医療の相談は、看護師が傷病者の状況を聞き取り「緊急性のある症状なのか」や「すぐに病院を受診する必要性があるか」等を判断します。
利用方法
利用方法は以下のとおりです。
(1)#(シャープ)7119へ電話(直通ダイヤルの場合は045―232―7119または045―523―7119)
(2)自動音声案内で、【1】救急医療相談、【2】医療機関案内を選択する。
※042の固定電話からかける場合は、#ダイヤルではなく、直通番号へおかけください。
※聴覚障がいがある方はFAXにより医療機関案内がご利用できます。
【FAX】045―242―3808(医療機関案内のみ利用可能です)
詳しい内容は、下記の二次元コードを読み取り、ご覧ください。
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