「大和市賀詞交歓会」(共催/同実行委員会・大和市)が9日、大和スポーツセンター(上草柳)で開催された。
14回目を迎えた今年は、市内で活躍する商工業・農業・自治会・医療・政治・行政・文化スポーツ関係者ら578人が出席した。能登半島地震を受け昨年は自粛された金屏風、鏡開き、乾杯などは実施された。
あいさつに立った古谷田力市長は、50年前は100歳以上が市内にいなかった一方、現在は109人にのぼることに触れ「異次元の少子高齢化を迎えるにあたり、皆さんの知恵、経験・工夫を頂戴して、一緒に明るい未来を目指したい」と呼びかけた。
乾杯後は出席者らが束の間の交流を楽しんだ。
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>