「つきみ野新春もちつき大会」(主催/つきみ野自治会もちつき大会実行委員会)が18日、つきみ野野球場で開かれ、地域住民らおよそ300人が来場した。
子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでもらおうと、餅つきや恒例の「どんど焼き」に加え、竹馬や羽子板、モルックの体験コーナーのほか、つきみ野自治会による和太鼓演奏、小学生らによるチアダンスなど、多彩な企画が来場者を楽しませた。
つきたての餅は、きな粉をまぶして来場者に振舞われた。会場に用意されたテーブルでは舌鼓を打つ親子の姿が多く見られるなど盛況だった。
大堀裕康実行委員長(=「人物風土記」で紹介)は「こうした行事を通して地域の絆が深まれば」と期待を寄せた。
つきみ野自治会の山元哲夫会長は「お正月の風習や文化について、子どもたちに学んでもらう機会になればうれしい」と話していた。
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