第66回「大和市剣道大会」が1月19日、大和スポーツセンターで開催された。主催は市剣道連盟(戸塚義孝会長)。市内外45チーム約380人が参加し、日頃の鍛錬の成果を出し勝敗を争った。
この大会は大和市近隣の地域を対象にした招待試合で、地域間の交流も目的としている。一般(1チーム7人)18チーム・少年の部(1チーム5人)27チーム、市内からは一般の部に2チーム、少年の部に7チームが出場。予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに駒を進めた。メンバーには実績のある選手らが選出され、約1年間を通して月に1〜2回の強化練習を実施してきたという。大和市剣道連盟チームは健闘したが入賞を逃した。
戸塚会長は「初戦から熱い試合内容で見ごたえのある素晴らしい大会だった。真冬の寒さが厳しい中での開催だったが、活気にあふれ親睦の輪は一層広がった」と大会を振り返った。
大会の結果は一般の部は相模原光武館道場、少年の部は茅ヶ崎市剣道連盟がそれぞれ優勝した。
大和版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
1100人がタスキつなぐ1月24日 |