(PR)
輝く社員紹介 つねに笑顔で前向きに (有)関水孝商事 山崎綾子さん
大和市渋谷に本社を構える「有限会社関水孝商事」(関水謙太代表取締役)には、異色の経歴と特技を持つ従業員がいる。山崎綾子さん(49)は、卓球選手として実業団でプレーし、今も現役として大会に出場。FMラジオ局ではパーソナリティーも務めるなど多彩な顔を持つ。
山崎さんは、昨年1月8日に入社した。現在はアパートや駐車場など賃貸物件の管理や顧客対応を担当している。不動産業界での経験はないが、持ち前の明るい性格と笑顔、そして卓球で培った前向きな姿勢で日々の業務にあたっている。関水代表は「社内の雰囲気が変わり、笑い声も増えたように感じる」と話す。
そんな関水代表の実母が、山崎さんの叔母にあたる縁もあり、入社に至った。それから今月で1年が経過。「毎日たくさんの方にご来社いただき、中には世間話をされて帰られる方もいる。そんな誰かにとっての『居場所』のような会社が、私は好きです」と山崎さんは笑顔で語る。
藤沢市に生まれた。「ママさん卓球」の選手だった母の影響で自身も競技を始めた。小学3年生からは強豪「御所見クラブ」に入り、小学生のうちに全国大会の常連選手にまで成長した。
卓球の伝統校で知られる白鵬女子高校、日本女子体育大学でも競技を続け、大学では主将も務めた山崎さん。実業団を経て、23歳からは「あこがれていた『声の世界』にチャレンジしよう」と一念発起。現在は鎌倉FMの情報番組「鎌倉シーサイドステーション」のパーソナリティを務め、司会やナレーション業など幅広く活躍中だ。
さらに、山崎さんは「卓球療法士インストラクター」の資格も持つ。卓球の動作が脳の活性化にもつながることから、高齢者施設をまわって利用者の方たちと一緒にプレーをしている。大和市渋谷の「ピンポンデイハッピー渋谷」は、卓球療法に特化したデイサービスで、山崎さんは設立当初から関わってきた。
高校時代の合言葉は「笑顔・勇気・自信」。山崎さんは、「仕事をさせてもらっていることに感謝し、ミスをしても落ち込むのではなく、笑顔で前向きに取り組んでいきたい」と話している。
■有限会社関水孝商事
大和市渋谷5の6の18
【電話】046・269・6883 HPは『有限会社関水孝商事』で検索
![]() デスクワークの様子
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>