意見広告・議会報告
意見広告 陸前高田、大船渡を訪れました 大和市議会議長 青木まさし
3月10日から11日にかけて、岩手県の陸前高田市と大船渡市に伺いました。両市は、東日本大震災で津波による甚大な被害を受けました。
また、大船渡市は林野火災により焼失した面積が2900ヘクタールに及んでいるという報道もありました。同市の山間では下草が燃えているのが確認され(=写真)、事態が収束していない様子がうかがえました。
各地をまわって感じたのは、復興はまだ道半ばであるということでした。建物などのハード面においては復興が進んでいるように見えましたが、そこに暮らす方たちは、まだまだつらい日々を過ごされています。津波の記憶から14年が経過した今でも「海水浴」や「海での仕事」ができない子どもや大人たちもいます。
大和市に暮らしていると、震災の重大さというものを日ごろから直接に感じることがないため、国内で起こった震災に対しても忘れがちではないでしょうか。
陸前高田や大船渡の各地をまわった日は、「3・11」でした。これから先も、震災の記憶を風化させることなく、震災について考え続け、日ごろの備えを徹底して行うことが大切です。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に大和市議会議員になりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ、「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域のたくさんの方々の声を市政に届けたいと考えております。
誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに尽くしてまいります。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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