大和市のイベントキャラクター「ヤマトン」が16日、大和駅東側プロムナードで金環日食を安全に観察するための予行演習を行い安全に観察するよう市民に呼びかけた。
大和市イベント観光協会の星野俊江事務局長と一緒に現れたヤマトンは、手作りのサングラスをかけて太陽が昇る東の空を確認。「長時間見続けない」「必ず専用のメガネで」などと観察方法を解説した。
国立天文台の資料によると、月のまわりから太陽がはみ出して見える「金環日食」が173年ぶりに神奈川県などで観測できる。
幅約280Kmと言われる中心食帯の中心線が大和駅の上を通っていることから、晴れていれば美しい金環日食が観測できるという。
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