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許認可・申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう！ 取材協力／野島誠寛（よしひろ）支部長
野島誠寛支部長
「身近な街の法律家」である行政書士。来年２月に行政書士制度が70周年を迎えることを受け、神奈川県行政書士会大和・綾瀬支部の野島誠寛支部長に支部の取り組みについて聞いた。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
遺言や相続など、法律に関する生活の身近な問題が多く寄せられています。最近は、認知症などで判断能力に不安のある方を支援する「成年後見制度」についての相談も増えてきました。
―支部の取り組みと今後の方針について
当支部には、大和・綾瀬で活動する行政書士88団体が所属しています。毎月１〜２回、大和市・綾瀬市内の３会場で「常設無料相談会」を開催し、誰でもご参加いただけます。また、10月24日（土）には「電話無料相談会」を実施します。時間は午後１時半から４時。ご自宅から気軽に相談いただける機会ですので、ぜひご利用ください。
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行政書士制度が2021年2月22日に70周年を迎えます。
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