上草柳の「ふれあいの森スカイ広場」が5日オープンした。広場内のスケートパークではボーダーらが、「滑り初め」を楽しんだ。
この日一番乗りは座間市から来た高校生の松本拓夢さん。「専用パークが増えるのは嬉しい。公の施設ができることでスケートボードの悪いイメージを変えていけたら」と語った。
スカイ広場には、スケートパークの他、3×3ができるバスケットコートやモトクロス用自転車の練習ができるBMXエリアなどがある。
瀬谷区から母親に連れられて練習に来た山田慶吾君(小3)、達也君(小1)の兄弟は、父の影響で1年ほど前からスケートボードを始めたという。パークが工事中の頃から「完成を楽しみにしていた」という2人は、大人に交じりながら物おじすることなく颯爽とバンクを滑っていた。
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