大和警察署(加藤秀雄署長)と大和綾瀬交通安全協会は2月19日、エイビイりんかんモール店で反射材の配布を行った。
店舗入口にブースを設置し、リストバンド型やシール型、自転車のタイヤに着けられるタイプなどを用意。署員らは、「夜間は人の姿が見えづらい。反射材は車のライトに反射して光るので、ぜひ着用を」と買い物客に説明しながら配布。受け取った女性は、「孫が遅くに帰ってくるので着けてあげたい」と笑顔で話していた。
県内の昨年の交通事故死者数は140人。そのうちの2割が夜間の歩行中の事故で命を落としている。
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