大和市議会 会派 議会活動報告 大和正風会
私達は、個性豊かな政策集団として、それぞれの得意分野を活かし、市政を支え牽引することを目指し、結成した会派です。
その大和正風会も2年目を経過し、新たに山本光宏市議が加わり4名となり、各常任委員会に正風会メンバーが所属するオールラウンドの会派に成長しました。なお、年長の安藤が代表に就くことになりました。
ここ1年はコロナ禍のため、市民の皆様と直接お会いしてご意見・ご要望を伺うことも、先進市への視察や他市との交流もできませんでしたが、こんな時こそ議会内部の充実を進めるチャンスだと積極的に考え、議会活動を続けています。
皆様もコロナ禍の中、ご苦労が多い毎日と存じますが、どうぞ、大和正風会にお伝えください。必ずやそれを市政に活かし、皆様の笑顔を取り戻せるよう頑張ります。
責任を果たし、新たな未来につなげるあかみね 太一
今年度は、まさに新型コロナウイルス対策に重点を置いた活動一色であったといっても過言ではありません。異例ではありますが、副議長としての任期を約1か月延長し、新たに議会運営委員会の委員長職を拝命するなど、議会における要職をお預かりしながら、同僚議員の協力のもと市議会の感染症対策を講じてまいりました。
さらに新しい生活様式への適応が求められるコロナ禍にあって、議会運営の在り方の見直しを図るべく議会に改善案を提出しております。また3月議会ではデジタル技術を活用する大和市の未来について質問を実施しました。社会のデジタル化が加速しておりますが、テクノロジーを活用して、誰もが自分らしく共生できる社会を目指して取り組みを進めてまいります。
健康都市やまとを支える安藤 ひろお
令和3年3月議会の質問は、会派の総意をまとめ代表質問的に構成しました。コロナ禍の中、予算編成に苦労した職員を励ましつつ施策の選択と集中を検証しました。結果的に過去最大の予算(一般会計831億2千万円・前年度比6・4%増)になりましたが、将来への不安要素解消へ向けての論議も展開いたしました。健康都市を謳う大和市が病弱財政に陥ることの無いよう精査してまいります。
また、私が取り組んでいる広域行政は、隣接市はじめ他市との連携で行政効率・市民満足度のアップをはかることです。例えば道路網整備、ごみ処理、防災関連、病児保育、コミバス等々を広域的観点から進める必要があります。引続きご指導賜りますよう、お願い申し上げます。
10年を振り返り、将来の大和の為に佐藤 正のり
2011年(平成23年)4月に、私が初当選して以来、10年が経とうとしています。この間を振り返り、私が議会で活動してきた内容をご報告いたします。
この10年で私が提案して実現した主な施策は「内山地区の複雑な住居表示を整理し、中央林間へ変更」「中央林間駅近くに期日前投票所を設置」「認知症サポーターの大幅な増加」「主に高齢ドライバーの暴走事故の防止策」「振り込めサギの防止策」「こもりびと(引きこもり)への支援」「性的少数者などを対象にしたパートナーシップ制度の創設」等がございます。
今後も「誰もが居場所と出番のある社会」を目指して活動してまいります。お困りごとがございましたら、遠慮なくお申し付け下さい。
市政に対し、本当の意味での是々非々で臨む山本 光宏
私自身は生まれも育ちも大和市ではありません。更にはどこの政党の党籍も有しておらず、団体の支援も受けておりません。だからこそ市政に対して本当の意味で是々非々の態度で臨むことができ、旧来の陋習(ろうしゅう)・悪弊に囚われず問題提起をしております。
そんな中、昨年12月の議会で私が10年前から訴えてきましたたばこ問題について、大きな改善となる条例改正を成し遂げることが出来ました。
それ以外にも常に緊張感をもって市政に臨み、様々な観点からの提案・提言、市政のチェックをしております。
少しでも大和市を良くすることが出来る様、今後も粉骨砕身の努力を傾注してまいります。皆様方のご指導ご鞭撻を暘りますよう、お願い申し上げます。
大和正風会
大和正風会
AKANMINE:1980
MASANORI:1593
akanmine1980@gmail.com omakase.anchan@jcom.zaq.ne.jp masanori1593@gmail.com
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