意見広告 「防災」「道路」「地域コミュニティー」 大和市議会議員 青木まさし
6月22日の定例会一般質問に先がけて、以下を質問事項として取り上げました。(※本原稿は6月20日起稿)。
一般質問の通告一覧に「災害対策について」「道路・歩道・交通事情について」「地域コミュニティーについて」の3点を挙げました。
今年は関東大震災から100年という節目にあたります。市民の暮らしの安心・安全の観点からも、防災対策や地域の道路や交通事情の改善、そして、有事に備える意味においても、近隣自治体との連携は重要だと考えます。7月の意見広告では、一般質問の詳細、行政からの答弁などについてお伝えいたします。
陸前高田市を訪問
6月17日、所用のため岩手県に行ってきました。震災により犠牲となられた消防団員の鎮魂碑や、東日本大震災追悼施設に設置された慰霊碑、東日本大震災津波伝承館などを訪れました。
あれから12年。あらためて自然の力の大きさを感じるとともに、災害への日ごろからの備えについて考え、行動していかなければと思いました。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に市議会議員となりました。
私はこれまで「防災・減災」に力を入れ、また「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の方たちの声に耳を傾け、伺ったたくさんの声を市政に届けていくことが、私の責務の一つであると感じております。
今後も、安心で安全な地域づくりに向かって、全力を尽くせればと思っております。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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