意見広告 小中学生の貴重な体験に同行 大和市議会議員 青木まさし
8月7日〜9日、大和市の小中学生が参加する「市こども体験事業」のメインとなる岩手県陸前高田市への訪問に「大和リバティライオンズクラブ」として同行、お手伝いをしてまいりました。
7日朝6時過ぎ、大和を出発する皆さんをお見送りした後、陸前高田市に向かい一行をお迎えしました。8日は、現地の各家庭での民泊が行われたことから、受け入れ家族への引き渡しのお手伝いなどに参加し、最終日は再び大和へ戻り、皆さんをお迎えしました。
小中学生の皆さんにとっては現地に赴くことで、学校や教科書では学べない、貴重な体験ができたと思います。
いつ起きてもおかしくない
つい先日も8月15日から16日にかけ、台風7号の影響により各地で被害が発生し交通網がマヒするなど、自然災害の恐ろしさを私たちは目の当たりにしました。「災害はいつ起きてもおかしくはない」という現実を、真剣に受け止めなければいけないのだと、あらためて感じました。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に市議会議員となりました。
私は、これまで「防災・減災」に力を入れ、また「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域の方たちの声に耳を傾け、たくさんの声を市政に届けようと考えます。
今後も、安心で安全な「ホッとできる」地域づくりへ全力を尽くしていければと思います。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会HPをご覧ください。
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