「第46回ゆめクラブ大和スポーツ大会」が10月5日、大和スポーツセンター体育館で行われた。屋内での開催は今回が初めて。226人が出場し、汗を流した。
市シニアクラブ連合会が主催の同大会は、健康維持やスポーツを通じた地域交流などを目的としている。
7チームに分かれ、輪投げや玉入れなどの種目で競い合った。競技は白熱した展開を見せ、勝利したチームには、渾身のガッツポーズも見られた。競技後は、チームの垣根を超えて拍手で称え合う姿もあった。
同連合会の菊池信良会長は、大会を振り返り「怪我人なく、大会を終えられて本当によかった。皆さんの年齢を感じさせない動きの数々に驚くばかり。今後も地域交流の場を積極的に設けていきたい」と述べた。