今年5月に横浜スタジアムで決勝戦が行われた高校野球の春季県大会で優勝した、武相高校の仲宗根琉空主将(3年・柳橋)が10日、古谷田力市長を表敬訪問し、42年ぶりの快挙を報告した。
仲宗根主将は、柳橋小1年生の時に野球を始めた。中学生になると「綾瀬ボーイズ」で活躍し、武相では主将として90人の大所帯を束ねる。
甲子園をかけた夏の神奈川大会にむけ「私たちは常に挑戦者。日々努力し優勝したい」と仲宗根主将。古谷田市長は「大和で生まれ育った選手の活躍はうれしい。頑張ってほしい」と激励した。
第106回「全国高等学校野球選手権 神奈川大会」は7月5日(金)、横浜スタジアムで開会式が行われ、7日(日)から熱戦がスタート。武相は9日(火)、サーティーフォー相模原球場で横浜緑園・横浜旭陵―海老名の勝者と対戦。10時〜。
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