横浜幸銀信用組合は8月2日、オフィシャルスポンサーである横浜DeNAベイスターズの公式戦に桜森の少年軟式野球チーム「桜森ベアーズ」を招待した。試合は横浜スタジアムで行われ、同チームの選手ら20人が観戦を楽しんだ。
これは同組合による「こどもの未来プロジェクト」の一環で、2021年から県内の少年・少女野球チームを毎年約15チーム招待している。6月には中央林間の「緑野ピンチーズ」、7月にはつきみの野のソフトボールチーム「大和ホワイトガールズ」も招待し、プロ野球選手のプレーを間近で見る機会を設けた。
招待したチームの選手には野球に関する絵を描いてもらい、同組合の各支店に展示される予定。