意見広告 こども体験事業で福島へ 大和市議会議長 青木まさし
貴重な経験持ち帰って
市内の小中学生が行動力や仲間との協調性など社会で必要な力を身につけようと企画された「大和市こども体験事業」。その一環として8月4〜6日、およそ30人の小中学生が福島県会津地域を訪問しました。
こども体験事業には、大和リバティライオンズクラブが協力していることもあり、同クラブの一員として福島へ向かい、現地で小中学生の皆さんの様子を見届けました。
現地では、農業体験や民泊体験などさまざまな学習が行われていました。6日夜にベテルギウスに帰ってきた皆さんの表情はたくましく、その姿はひと回り大きくなったように感じました。
11月23日にシリウスで行われる「市青少年健全育成大会」では、活動報告も行われます。これらの貴重な経験が、子どもたちのさらなる成長につながることを願います。
地震の備えを
8日、日向灘を震源とするマグニチュード7・1の地震が発生しました。「いつ地震が発生してもおかしくない」とあらためて意識するとともに、日ごろの備えを今一度確認しましょう。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に大和市議会議員になりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ、「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域のたくさんの方々の声を市政に届けたいと考えております。
これからも誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに尽くしていこうと思います。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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