意見広告 つながりの大切さ 大和市議会議長 青木まさし
スポーツの秋、文化の秋が深まるなか、10月12日には第31回「大和市野球選手権大会」(=写真)、社会福祉法人・大和しらかし会「松風園まつり」、第48回「大和市青少年発明くふう展」、深見幼稚園運動会、「福祉の日の集い」に参加しました。
すべての行事に共通するのは「つながりの大切さ」だと思いました。子どもから大人まで幅広い世代がコミュニケーションを図り、協力し、切磋琢磨するなかで大きな力が生まれ、それが地域の活性や団結、連帯、安全、安心に変わるのだと感じました。
安全・安心に関しましては、大和市少年消防団による「避難生活施設運営訓練」が10月5・6日に大和小学校で行われました。小学校高学年と中学生たちが避難所の開設や運営を1泊2日にわたり体験しました。
残り3カ月を切った2024年は、大きな地震など災害に見舞われた1年となっています。常に万が一の備えが求められますので、地域に暮らす人同士、「共助」の気持ちを大切に手を取り合っていきましょう。
よりよい大和へ
消防団員でもある私は、東日本大震災が発生した2011年に大和市議会議員になりました。
これまで「防災・減災」に力を入れ、「市民交流・地域のコミュニケーション」なども大切にしてまいりました。これからも地域のたくさんの方々の声を市政に届けたいと考えております。
誰もが安心して暮らせる「ホッとできる」地域づくりに尽くしてまいります。
■皆様のご意見をお寄せください。詳細は市議会ホームページをご覧ください。
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