10月27日に投開票が行われた衆院選の比例代表で、大和市の得票数は、自民党が2万4851票を集め、届け出のあった10政党の中で最多となる得票数だった。
立憲民主党は2万4134票で2位。国民民主党が1万3064票を獲得し、3番手に入った。
以下、公明党1万2396票、日本維新の会8101票、れいわ新選組7320票、日本共産党5936票、参政党4408票、日本保守党2762票、社会民主党1467票と続いた。
自民党は、前回総選挙(2021年)から1万861票減らし、得票率でも前回を9・6ポイント下回る23・8%にとどまった。
一方、国民民主党は、7347票と10政党の中で最も大きく伸ばし、得票率は前回よりも7・2ポイント上回る12・5%だった。次いで、れいわ新選組が2226票伸ばし、得票率は2・2ポイント増の7・0%だった。
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