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オーク歯科クリニック 口呼吸だと顔がたるむ? 歯科医院に聞いたQ&A【2】
大和市中央と桜ヶ丘駅、東林間駅、柿生駅、中山駅にある「オーク歯科クリニック」の歯科衛生士の竹内さんと奥谷さんに聞いた。
―口呼吸についてお聞かせください
竹内「普段の自分の呼吸は鼻でしているのか、口でしているのか考えたことはありますか。私が口呼吸だと気づいたのは専門学校に入ってからでした。自分では普通にしていたつもりでも、周りの人から口が開いていると指摘されました」
―口呼吸をすることによって起こる弊害は
奥谷「第一に口の中が乾燥をすることです。唾液が粘性になり歯石、着色が付く・口臭が出る・虫歯になりやすいといったことがあります」
竹内「もう一つは顔貌の変化ですね。口が常に開いていることで口輪筋が使えず締まりのない口元になるとされ、下顎も後退し咀嚼も上手くできないことがあります。高校生の時友人と横向きで撮影したら、自分の顔の形があまりにも想像していた横顔と違っていたという経験があります」
奥谷「最近は美容医療に関心が高まっていますが、口の中を健康に保つことが顔の締まりを維持することにつながります。逆を言えば奥歯がなくなると顔面が締まらなくなり、一気に垂れ込んだ老けた顔になってしまう場合があることが懸念されます。それを患者さんに認識していただいております」
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