南三陸町長から手紙 継続した復興支援に感謝
大谷南の写真スタジオ「オヤマ写真」に南三陸町の佐藤仁町長から直筆の手紙が届いた=写真。同店は震災直後に「何かできることはないか」と考え、募金箱を設置。店舗の一部で駄菓子を販売しているため、子どもたちが駄菓子のおつりを募金していた。昨年8月にも義援金を送り、手紙が届いている。
手紙には継続した支援を続けてくれている子どもたちや「海老名市民」への感謝の気持ちがつづられていた。また、同店の募金箱設置にかかわった照井紗佳さん(大谷中1年)も応援の手紙を送っており、その「お礼」も届いた。同店代表の尾山さんは「わざわざ手紙をくれて驚いた。今後も支援を継続していきたい」と話した。
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