あさって7日(日)に開幕する夏の高校野球「第95回全国高等学校野球選手権神奈川大会」には今年も市内からは海老名、中央農業、有馬の3校が出場する。
海老名高校
海老名高校は7月11日(木)に大和引地台球場の第一試合(午前11時〜)で秦野総合高校と対戦。51人の部員をまとめる水野修輔主将は「練習の成果を発揮し公立高校ナンバー1を目指します」と意気込みを語った。
中央農業高校
4年ぶりの初戦突破を目指す中央農業高校も同じく11日に初戦。小田原球場第一試合での相洋高校戦を制すると、昨夏の甲子園で1試合22奪三振の新記録をマークし、今夏、全国的に注目度の高い松井裕樹投手を擁する第1シード・桐光学園と対戦することになる。漆原智史主将は「強豪が相手なので、チャレンジャーの気持ちで全力疾走で挑みます」と話した。
有馬高校
2回戦からの出場となる有馬高校は14日(日)に初戦。小田原高校と足柄高校の勝者と大和引地台球場の第二試合(午後1時30分〜)で対戦する。中尾駿佑主将は「自分を信じ、仲間を信じて、まずはチーム一丸となり初戦突破」と話した。
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