海老名・座間・綾瀬版
公開:2017年9月1日
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中学硬式野球チーム「海老名リトルシニア」(飯塚良二監督)がこのほど、「第45回リトルシニア日本選手権大会」に出場し、全国ベスト8の成績を残した。
日本選手権は「リトルシニアの甲子園」と呼ばれるほど、レベルの高い試合が繰り広げられる大会で、全国各地域の予選を勝ち抜いてきた強豪48チームによって栄冠が競われた。
海老名は初戦をシードで通過し2回戦から登場。東海地区代表の白山を6対0で快勝し、続く3回戦は関西・高松戦。初回から3点を奪う好スタートを切り、このリードをしっかりと保ち5対2で勝利した。
迎えた準々決勝では佐倉(千葉)と対戦。シーソーゲームの大接戦の末、3対4で惜敗し3年生は中学最後の野球を終えた。
チーム主将の久保田優之介選手は「目標の全国制覇はできませんでしたが、全員がチームの為に精一杯頑張れた。1点差で負けた悔しさを忘れずに高校野球に繋げたい」と話した。
飯塚監督は「勝負の世界は紙一重。選手たちは力を出し切り頑張った。次の舞台で頑張って欲しい」と期待を込めた。
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