海老名・座間・綾瀬版
公開:2018年10月26日
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海老名市の姉妹都市・北海道登別市の小笠原春一市長が10月12日、北海道胆振東部地震の支援に対して感謝を伝えに海老名市役所を訪れた。
9月7日に起きた同地震。海老名市はトラックで飲料水や食料などの救援物資を搬送。また、海老名飛鳥ライオンズクラブ(加藤昌義会長)も被災地支援のために街頭募金を行った事について、小笠原市長は「海老名の対応は道内一といえる早い対応だった。まだまだ復興は終わっていませんが、まずはご協力のお礼に伺いました」と挨拶。
内野優海老名市長は「姉妹都市は兄弟と同じ。東日本大震災の時にもう一つの姉妹都市・白石市への対応から学び、いち早く行動した。今回の課題もまた次に活かしたい」と話した。
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