(公社)海老名青年会議所(曽根友基理事長/以下海老名JC)はこのほど、県内JCの中で最も多くの会員数増員を図ったとして、(公社)日本JC関東地区神奈川ブロックから表彰を受けた。受賞は3年連続となる。曽根理事長は「メンバー全員でJCの魅力を伝えた結果。仲間とともにこうした賞が得られて嬉しい。これからもさまざまな面で頑張っていきたい」と話した。
創設39年の海老名JCは、地元を中心とした若手らが集まり、会員同士の交流を図り、自分磨きをしながら社会貢献をする団体。1年前に曽根理事長は、魅力・楽しさ(Fun)をメンバーで共有かつ強化し、積極的に拡散(Fan)することで、海老名JCとして、同志・支持者(Fan)を増やす「Fun&Fan海老名」をスローガンに掲げ、「拡大なくして、未来はない」という合言葉のもと、メンバー全員で取り組んできた。
急激な拡大が始まったのは3年前から。連続での県内JC最多の増員となり、表彰に至った。表彰式は鎌倉プリンスホテルで行われ、日本JCから祝辞とともに賞状が手渡された。また、個人では海老名JCの皆木明さん=人物風土記で紹介=が「最優秀メンバー拡大賞」を受賞した。
曽根理事長は「目標を達成したという喜びを仲間とともに味わいたい。これからも仲間を増やしていくとともに、海老名のまちの発展に向けて取り組んでいきたい」と語った。
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