(PR)
【連載】治療可能な認知症 【3】 「水頭症」が原因の物忘れ えびな脳神経外科
「えびな脳神経外科」院長で脳疾患専門医の尾崎聡医師の新連載「治療可能な認知症」。第3回目は「特発性正常圧水頭症」が原因の認知症についてお話しします。
-「治療できる認知症」として、高齢者の「水頭症」が近年注目を集めているようですね。
水頭症とは、脳や脊髄を保護する脳脊髄液が異常に増加する病気です。高齢者に多い「特発性正常圧水頭症」は、物忘れやボーっと集中力が欠如したりと、認知症の症状がみられることがあります。歩行障害や尿失禁も特徴的で、表情が乏しくなることもあります。
CTやMRIなどで疑いが濃厚になると、まずは少量の髄液を採取。症状に改善がみられると診断が確定し、過剰な髄液を他の部位に流す手術で治療ができます。
「物忘れは高齢だから仕方ない」と諦めている例もあります。正しい診断をし、適切な治療を始めることが重要です。
![]() |
![]() |
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|