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海老名総合病院 2023年春に新棟 県央の救急医療を支える病院機能強化へ
海老名総合病院で、いよいよ今秋から新棟建設の工事が始まる。新棟には救命救急センターや手術等の高度医療に必要な機能が集約され、県央地域における救急医療体制のさらなる充実が期待される。竣工は2023年の予定。工事期間中も、外来・入院・救急機能および海老名メディカルプラザの外来診療は通常通り行われる。
今秋工事スタート
海老名総合病院は2017年、県央地域で初となる救命救急センターの指定を受け、県央地域の救急医療体制の充実に努めてきた。2019年度は年間1万7863人の救急患者を受け入れ、救急車の応需率は95%を誇る。県央エリアの医療を支える基幹病院として、「断らない救急医療」の実現に尽力している。
同院では海老名駅周辺の開発、および県央地域における人口増を見据え、さらなる救急医療ニーズの拡大に対応できる機能を整備する必要があると判断。現在の「新館」の西側にある既存建物と駐車場の土地を利用し、新棟建設を決めた。
「本館」病棟は新棟へ移動
新棟は大きな三角形型で、6階建て。1階部分には救急医療に必要な機能を集約し、より効率的な医療サービスの提供ができる。また、現在の本館にある病棟は全て新棟へ移動する。
同院の服部智任病院長は「県央エリアの医療を支える基幹病院としての使命を果たすべく、地域密着型の救急機能強化を目的とした増改築工事がついに始まります。工事期間中は患者様や近隣の皆様にご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」と話した。
駐車場を新設9月23日から利用開始
新棟建設に伴う増改築工事が9月から開始され、駐車場が新たに設置された。
2023年春に竣工予定の新棟が建設されるのは、新館の西側。予定地にあたる第1駐車場は9月19日に閉鎖され、9月23日からは、小田急小田原線の高架を挟んだ場所に「第5駐車場」(新館徒歩1分、収容166台)が設置されている。
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