海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年10月2日
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海老名市少年野球連盟主催の「第40回読売新聞社旗争奪海老名市少年野球大会」の決勝戦が9月20日に運動公園野球場で行われ、海老名ドルフィンズが海老名キャロルを8-5で破り優勝した。ドルフィンズは創部20年で同大会初のタイトル獲得となった。
大会には16チームが参加。オープン出場の2チームを除く14チームが9月6日からトーナメントを戦い、20日に準決勝と決勝戦を行った。ドルフィンズは準決勝で海老名ホーマーズを8-3で下し決勝に進出。決勝戦では序盤に2点を先制されながら逆転、8-4で迎えた最終回に1点を返され、2死2・3塁のピンチを凌いで優勝した。
主将の渡邉奏真くんは「海老名市の全大会を優勝することを目標にしているので、第一歩としてこの大会に優勝できて嬉しい」とし、竹村貴信監督も「笑顔を最大の武器に最高の成績を収めてくれた」と話していた。
チームには6〜1年生30人がいる。体験随時可。問合せはHPから。
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