海老名・座間・綾瀬版
公開:2020年11月6日
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海老名市とデジタルアクセサリー製造販売の(株)MOTTERU(同市中新田、櫻田良太代表取締役)が10月29日、災害時にモバイルバッテリーなどの電子機器類を供給する協定を締結した。海老名市と民間事業者などによる災害協定は99件目。
櫻田社長は「創業の地である海老名のために、一市民としても何かできないかと考えていた。有事の際には取り決めた物品以外に大容量のバッテリーなども提供したい。これからも市と協力できる方法を模索していきたい」と抱負を述べた。
内野市長は「避難所では携帯の充電が大きな課題。こうして協力してもらえる体制が出来てとても心強い」と話した。
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